胎盤を食べよう!

胎盤を食べよう!
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こんにちは!ワクです。

長い梅雨が続きますが、今日もワクワクしてますか?

今回は1ヶ月前に生まれた第三子出産にまつわるお話。

皆さんは胎盤って食べたことありますか?

僕と妻は長女が生まれる時から胎盤を食べてみたいと思っていました。

でも、病院で出産すると食べるどころか胎盤を見る機会も無いまま出産が進んでいきますよね。

病院で出産すると胎盤は「産業廃棄物」として処理されるか、美容関係業者の手に渡り、「美容プラセンタ」の素材として使われるそうです。

もちろん、家族の同意などはとりません。

僕たちは何も知らないまま、特に妻は自分の体内で赤ちゃんに栄養を与えるために作られた大切な一部を棄てられているのです。

調べてみると地球上の哺乳類の中で出産後に胎盤を食べないのは人間とラクダの二種だけで、他はお母さんが食べちゃうそうです。

理由としては、自然界では外敵が多いので血の匂いを消すため、そして何より、栄養の塊である胎盤を食べることで産後の体力回復のため。

胎盤を食べることはとても理にかなっている自然の行為です。

それに、友人やネットなどで胎盤を食べたという方の話を聞くと、「美味しい!!」という話がほとんど。

これは是非食べてみたいと思っていました。

第二子の長男の時は病院では無く、助産院での出産でした。

出産後、胎盤が欲しいと頼んでみたのですが、もらえませんでした。

唯一残された道は「自宅出産」。

そして幸運なことに第三子を授かり、念願の自宅出産を選択しました。

出産そのものは超安産でした。

後産である胎盤が妻のお腹から出たあと、ドキドキしながら助産師さんに頼みました。

「あの~、胎盤はこちらでいただきたいのですが。」

「どうぞ~」

超あっさり!!

僕は胎盤を受け取り、すぐにキッチンへ。

いろいろと胎盤の食べ方を下調べしていたので、処理の仕方もスムーズにできました。

胎盤を洗い、外側の膜を丁寧に包丁で剥がしていきます。

剥がれた膜の中は赤いプニプニした肉の塊です。

結構、血が出るのでグロ苦手な方はやらない方がいいかもしれません。

一塊だとかなり大きいので、適当な大きさに切り分けます。

切り分けた後、流水で血を洗い流し、ザルに入れ、受け用のボールの上にザルを乗せ、ラップをして冷蔵庫の中で1~2時間ほど血抜きをします。

そして血抜きを終えた胎盤がこれ。

妻の胎盤。当たり前ですが、色も綺麗で新鮮そのもの。

今回の食べ方は二種類、刺身と煮物です。

お刺身は生姜醤油でいただきます。

生姜が多すぎ。初めて食べるので、生臭かったら嫌だなと多く生姜を擂りましたが、杞憂でした。

まずは大仕事を終えた妻に食べてもらおうと寝床へ。

生まれたばかりの我が子と我が子に栄養を送り続けた胎盤。中々、シュールな絵です。
自家製の醤油でいただきます。う~ん、これはとても贅沢な一品ではないだろうか。
数時間前まで自分の体内にあった胎盤を食べる妻。躊躇無しです。
内心、不味かったらどうしようと思っていたそうです。不安がちょっと顔に出てますね。
一口食べて「美味し~い!!」

僕も食べてみましたが、とても美味しい!!

少しコリコリした弾力があって、臭みもなく、とてもあっさり。

いくらでも食べられる感じでした。

胎盤の三分の一をお刺身にしたのですが、僕が一口食べて、残りはその場で妻が全てペロリと平らげました。

煮付けの方は醤油と味醂、酒で味付けしました。

煮ると生の時のコリコリした弾力は無くなり、レバーの煮付けのような口に入れるとホロホロとほぐれていく食感になりました。

これはご飯が進む、進む!!

あまりに美味しくて、写真を撮るのを忘れてしまったのが残念。

僕たち夫婦は胎盤を食べてみたかったので、今回、やっと念願が叶いました。

滅多に無い機会。体験したかったことの一つです。

それに、どういう飼育をされているのか判らない輸入品の「○○産鶏肉」とか「○○産豚肉」とかより、よっぽど安心です。

ですが、今の世の中、胎盤を食べる人の方が圧倒的に少ないと思います。

食べるまでのハードルも高いので、食べたい方は入念に準備をしてから臨んでくださいね。

僕はお勧めしますよ!チャンスがあれば是非!!

今回はこの辺で。

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