ゲストハウスかぜのわオープンまでの二週間

ゲストハウスかぜのわオープンまでの二週間
Pocket

こんにちは!ワクです。

今日もワクワクしてますか?こうして再び繋がれることに感謝です。ありがとうございます。

さて、前回ブログを更新してから1ヶ月近くが経ちました。

本当は定期的に更新していきたいのですが、この1ヶ月はブログに手を出す余裕が全くなかった!!

この1ヶ月、何があったかというと、

・第三子の誕生

ゲストハウスかぜのわオープン

この二つだけなんですが、あっという間に1ヶ月過ぎていました。

前回の記事が「ゲストハウスかぜのわオープンまであと二週間」という記事でした。

ゲストハウスのオープン予定日が6月15日で、当日はオープニングセレモニーもあり、村長はじめ村議会の方や地区の方々など多くの人が来る予定になっていました。

しかし、ゲストハウスをオープンするために必要な物品がまだ全然揃っていない。

電話番号もまだ決まっていない。

HPもSNSもまだ開設していない。

ないない尽くしの二週間前でした。

本当にオープンできるのか僕自身半信半疑でした。

旅館業の申請と飲食店の申請は終わらせていて、営業許可は降りていたので何もなくてもオープンはできる。

でも、形だけのオープンではなく、ちゃんとオープンした日からきちんと人が泊まれて、食事ができるようにしておきたいと僕も奥さんも関わってくれている周りの人たちも、みんな思っていました。

そのためにはいろんなものを揃えないと!

ゲストを迎え入れる準備をしっかりしないと!

そう思って動いてきたはずが、オープンが近づくにつれて「あれがない」、「これをやっておかないと」といった今まで気がつかなかったことが、どんどん出てきました。

何が揃ってないって、人を泊める宿なのに布団類が一つも揃っていない状況。

もうまさに「メガネ、メガネ」状態です。(わからない方はすいません)

それらをオープンまでになんとか用意して形にしないといけない中、動ける人間は僕と役場の観光担当の方だけ。

奥さんは第三子出産が控えた大きなお腹の状態で、上の二人の子供たちを相手にしなくてはいけなかったので、自然と家のことは奥さん、ゲストハウスのことは僕という役割分担になっていました。

そもそもゲストハウスのオープンを6月15日にした理由に、第三子の出産予定日が6月24日だからということがありました。

ゲストハウスかぜのわは公共施設として村が建てました。

そこの指定管理者として僕が運営をする。

ただでさえ計画当初のオープンは4月予定だったのが6月まで延びていたので、これ以上先延ばしにすることはできませんでした。

村役場の担当と打ち合わせを重ね、我が家の状況も考えてもらいつつ日程調整を行い、決まったのが6月15日オープンでした。

オープンまであと二週間!とブログで書いたあと、

「地元住民の方たちへのゲストハウス内覧会」

「プレオープン」

「ゲストハウス運営のシミュレーション」

「運営に必要な物品の購入」

「ゲストハウスかぜのわルールの作成」

などなど、オープン前にやることをひとつひとつクリアしていき、準備もなんとか揃い、「いよいよ明日、ゲストハウスかぜのわがオープン」だというところまできた6月14日。

大事件が発生したのです。

この続きはまた次回に。

今回はこの辺で。

ゲストハウスカテゴリの最新記事