古民家に暮らす

古民家に暮らす
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こんにちは!ワクです。

こうして今回も繋がれて感謝です。ありがとうございます。

今回は古民家のお話です。

「田舎へ移住して暮らす家は憧れの古民家!」と考えている人はたくさんいるかと思います。

僕もその一人でした。

現在、築120~150年(正確な築年数は不明)の古民家に住んでもいます。

我が家の玄関前です。

いいですよね~古民家。趣があって、黒くなった柱や昔ながらの土壁、土間があったり、囲炉裏があったり。使われている梁や柱には鐇(ちょうな)の跡。

だけどね、実際に古民家に暮らしたいなら相当の覚悟が必要です。

まず買うか借りるかして古民家に住めるようになっても、たいていの古民家は基本ボロボロです。

家そのものを改修する必要があります。

しかも隙間は多い、虫は出るのが当たり前だと思っておいた方がいいです。

そして、古民家は建てられた当初のまま現存しているとは限らない。

これは非常に多いと思います。

建てられた当初のまま現存している古民家は「重要文化財」とかになっているものが多く、それ以外の古民家は途中で改築されていることがとても多いのです。

僕たち家族が住んでいる古民家も改築がなされていて、一般的に古民家と言われる築100年以上の建物に昭和的壁紙やサッシ、新たな柱などが入り混じる建物でした。

改修前の自宅キッチン。元々あった柱や木戸と新たに貼られた昭和的床板。
キッチンも増築されていましたが、床がななめで隙間風だらけでした。
昭和感がすごい。
トイレへと続く廊下は元々縁側を改築していました。

僕たち家族はこの古民家を3年かけてコツコツ直しました。

基礎や内階段、水回り、1階の床貼りなどは大工さんにお願いして、壁塗りや2階の床貼り、腰板貼りなど自分たちでできるところは全て自分たちで直しました。

現在のキッチン。カフェとして営業しています。
玄関から入ってすぐ目の前には薪ストーブがお出迎え。
薪ストーブ横の部屋はカフェスペース。ゆったりした時間を過ごせます。
トイレに向かう廊下も床を貼り直しました。

3年かけてコツコツ直し続けて、カフェ営業までできるようになりましたが、まだ、手付かずの部屋もあります。

これから何年かかるかわかりませんが、少しづつ直していこうと思っています。

妻とは「朝日村のサグラダファミリアだね。」と笑っています。

お金をかけて一気に改築すると古民家は大体2,000~3,000万円かかると言われています。

自分たちでやればそこまでお金をかけずに直せますが、時間がかかります。

どっちがいいかはその人次第なので、自分に合ったやり方で古民家暮らしを楽しんでほしいと思います。

古民家改築の話はまだまだいろいろあるので、また書きたいと思います。

今回はこの辺で。

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