スピリチュアルっていうと…

スピリチュアルっていうと…
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こんにちは!ワクです。

ブログを通じて繋がれることに感謝です。ありがとうございます。

今回はちょっとスピリチュアルなお話。

僕たち家族が田舎へ移住して丁寧な暮らしがしたいと思ったのにも関係しています。

皆さんはスピリチュアルというとどういうイメージを持っていますか?

「ちょっと胡散臭い」とか「よくわからない」とかでしょうか。

または「すごく興味がある」とか「もういろいろ知ってるよ」とかでしょうか。

ウィキペディアでは、

スピリチュアル 

英語のスピリチュアル(英: spiritual)は、ラテン語の spiritusに由来するキリスト教用語で、霊的であること、霊魂に関するさま。英語では、宗教的・精神的な物事、教会に関する事柄、または、神の、聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な、神聖な、教会の、などを意味する。キリシタン用語としては、ポルトガル語読みでスピリツアル、すぴりつあると表記される。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

とあります。

これだけじゃ「なんのこっちゃ?」です。霊的であるとか、霊魂に関するとか、言われてもいまいちピンとこない人が多いのは事実だと思います。

そもそもスピリチュアルとはなんなのか?

スピリチュアルそのものが今の世の中では理解しにくいものになっている気がします。

僕自身、このウィキペディアに書いてあるようなスピリチュアルに傾倒しているかと言えばそうではありません。

だけど、こんなに物が溢れ、お金をたくさん稼いで、どんどん消費するだけがこの世界の全てではないと思うんです。

例えば「愛」は目に見えないものですが、だれもが「愛」は存在していて、とても大切なものだとわかっていますよね。

他にも「心」とか「魂」とかも見たことはありませんが、確かに「ある」と僕は思うわけです。

そういった目に見えない大切なものを忘れて、欲に走ってしまうことがよくあると思います。僕もそうでしたし、今でも気付けば忘れている瞬間があります。

特にたくさんの魅力的な物が溢れ、お金もたくさん稼げて、どんどん消費できる環境にある時は忘れやすいと思います。

忘れたから悪いとは思いませんし、消費をすることが悪いとも思いません。

シンプルに僕がその生き方をしないと決めただけの話です。

そして、僕が大切にしていきたい目に見えないものが世間的に「スピリチュアル」と言われるものに近いので、わかりやすく説明するために使っています。

これは僕の解釈ですが、「物質の世界で生きている我々だが、それだけではこの世界は成り立っていない。目に見えない物質以外のあらゆるモノ、コトを感じ、受け取り、影響を与え合って生きている。」という事をスピリチュアルと言うんじゃないかと思います。

田舎へ移住して丁寧に暮らしていくことを選んだのは、そういう目に見えない大切なモノ、コトを感じ、受け取り、影響しあうことが都会で暮らすよりもわかりやすいと思ったからです。

これは僕たち家族がそうであって、全ての人に当てはまるとは思いません。

都会でスピリチュアルな生き方を実践してる素敵な人たちをたくさん知っています。

どんな生き方であれ、お互いにいい影響を与え合える、「愛」に満たされた人生になればいいなぁと思います。

そうした生き方ができれば、生まれてくる子供たちに胸を張って「この素晴らしい世界にようこそ」と言えると思うんです。

少しでもその望む世界になるようにまずは自分から。

その世界で生きていくと決めたのだから。

今回はこの辺で。

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